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院長紹介

院長

doctor

岩本 敏昌(いわもと としまさ)

略歴

平成15年:広島大学歯学部 卒業
平成15年:大阪大学大学院(歯周病分野) 在籍
平成16年4月:医療法人豊生会 山田歯科(堺市) 勤務
平成18年8月:医療法人社団歯幸会 吉野歯科医院(埼玉県川口市) 勤務
平成22年12月:医療法人清歯会 浅井歯科 勤務
平成26年4月:岩本デンタルクリニック 開院

所属学会・認定医

日本歯周病学会 認定医
日本歯科保存学会
日本臨床歯周病学会

DOCTORインタビュー

清潔、きれい、それでいて親しみがある
そんな空間で予防を中心とした治療をご提供

京都市右京区で開院された理由は?

京都市右京区で開院された理由は?

京都市右京区は私の地元で、生まれ育った土地で地域医療に貢献したいとの思いから、この場所を選びました。大きな通りに面していて、駐車場が確保できるという環境もイメージ通りでした。私の父親は入れ歯の歯科技工士なのですが、ここなら父親と連携が取りやすいという点も大きかったです。

虫歯や歯周病などの病気でお困りの方、小さなお子様がいらっしゃって定期検診を受けさせたいお父様・お母様、入れ歯が合わないとお悩みのご高齢の方など、お口のことでお悩みの方はたくさんいらっしゃると思います。そうした方々に「岩本デンタルクリニックに相談してみよう」と選んでいただけるような歯科クリニックを目指します。

クリニックの内装へのこだわりは?

クリニックの内装へのこだわりは?

「歯医者が苦手」という方にも気軽にお越しいただけるように、受付は木目調で柔らかい雰囲気にして、診療スペースは清潔感のある白を基調とした内装にしています。ライトも暖色系の温かみのあるものに統一しています。

歯科医院の診療スペースは、「診療チェアが横並びで、横を向いたら他の患者様の顔が見える」ということが多いのですが、これだとまわりが気になってリラックスして治療が受けられません。当クリニックでは、各診療チェアを高いパーテーションで仕切って、座った時はもちろん、立った時も隣が見えないようにしています。また、1つ1つの診療チェアが離れているのでまわりが気になりません。診療チェアにもこだわっていて、座り心地が良いと患者様から好評です。

“清潔感があってきれい、それでいて親しみが持てる”
多くの方に気軽に通って頂きやすい雰囲気にこだわりました。

半個室の診療室もありますよね?

半個室の診療室もありますよね?

他の診療チェアと独立する形で、半個室の診療室をご用意しています。こちらでは主に定期メンテナンスにお越しになられた患者様へ専門的なお口のケアを行っています。従来の歯科治療は「虫歯を削って詰め物・被せ物を入れて終わり」ということが多かったですが、現在の、そしてこれからの歯科治療は病気予防を目的とした治療(予防歯科)が中心となります。そのため、メンテナンス用診療室は大切な設備の1つだと考えています。

見えないものが詳細に確認できる
マイクロスコープによる精密な治療

マイクロスコープを導入されていますが?

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)は勤務医時代から10年近く使用しています。設置方法が少し変わっていて、普通は診療チェアから吊り下げて固定されていますが、当クリニックのマイクロスコープはキャスターが付いた移動式で、各診療チェアに動かせるようになっています。これは自費治療だけでなく幅広いケースで頻繁に使用するためです。

マイクロスコープはよく使われていますか?

はい。精密な根管治療、補綴物の形成、歯周外科治療などの様々な場面で活用しています。マイクロスコープ以外にもサージテル(拡大鏡)も頻繁にしていて、「肉眼で治療することの方が少ない」と言えます。

毎日のお口の健康に役立つ場所
「出会えて良かった」と思える歯科クリニック

サイトをご覧の方へメッセージをお願いします

サイトをご覧の方へメッセージをお願いします

「どの歯科クリニックに通えばいいかわからない」とお悩みの患者様が多いと聞きます。世の中にこれだけたくさんの歯科クリニックがあるにもかかわらず、意外とご自身に合うところが見つからないという現状があるようです。そうした方は是非一度、岩本デンタルクリニックへご相談ください。お口に関するお悩み、専門家に相談してみたいこと、ご希望の治療方法など色々あるかと思いますが、そうしたことを詳しくおうかがいしたうえで、私たちにできることをご提案させていただきます。皆様にとって「出会えて良かった」と思える歯科クリニックになれれば幸いです。